- 客先ごとに指定様式があるかを確認した
- 指定様式がある客先を、リストにして分けた
- 指定なしの客先ぶんのひな形を、1枚だけ作った
- ひな形の置き場所を1か所に決めた
- ひな形のファイル名に「ひな形」と入れ、読み取り専用にした
項目を決めるときに確認すること
- 上段(品物)に、図面番号と改訂記号(Rev.)が入っている
- 上段に、客先の注文番号が入っている
- 上段に、ロット番号または製造番号が入っている
- 中段(測定値)に、規格値の列がある(実測値だけになっていない)
- 中段に、使った測定器の列がある
- 中段の行数を5〜8行に絞った
- 下段(承認)に、検査者と承認者の欄が別々にある
- 会社名・作成日が入っている
測る箇所を選ぶときに確認すること
- 図面で公差が指示されている寸法を入れた
- 客先から名指しで指定された箇所を入れた
- 過去に不良・クレームが出た箇所を入れた
- 組み付けに直接効く箇所を入れた
- 上に当てはまらない寸法は、いったん外した
書き方を決めるときに確認すること
- 小数点以下の桁数をそろえた
- 実測値を何個載せるか決めた(毎回同じ数)
- 判定の書き方をそろえた(合格/不合格 か OK/NG)
- 数字にならない項目(外観など)の書き方を決めた
- ひな形に記入例を1行入れておいた
運用で決めておくこと
- 書く人と承認する人を分けた(難しければ時間を空ける形にした)
- 控えの保存場所とファイル名の付け方を決めた
- 保存する年数を決めて、紙に書いた
- ミルシートなど添付する別紙がある品番に、印をつけた
- ひな形を触れる人・触れない人を決めた
深追いしない目安
- 様式は1枚から。客先ごとの作り分けは、言われてからで間に合います
- 測る箇所は5〜8か所。全部載せると、次からもずっと全部測ることになります
- きれいなレイアウトは後回し。項目がそろっていれば、見た目は十分です
- 過去分をさかのぼって作り直さない。次の出荷から新しいひな形で出せば足ります
迷ったときの原則
- 客先の指定様式があるなら、それが最優先
- 実測値だけ書かない。規格値と並べて初めて、見る人が判断できます
- 空欄を作らない。測っていない項目は、そもそも行から外す
この内容は記事「検査成績書の書き方。客先が見る項目と、社内で迷わない決め方」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ