- いまのKY用紙の欄を数えて、3欄(今日の作業/危ないところ/今日やること)に減らした
- 用紙を前日に書きだめる運用をやめ、朝その場で書く形にした
- 当番制をやめ、「今日いつもと違う人」に振る形に変えた
- リーダーが聞く決まり文句を3つ決めた(違う作業/初めてのこと/昨日のヒヤリ)
- 「気をつける」で終わらせないルールを、口に出して現場に伝えた
毎朝の3分でやること
- 今日の危険をひとつだけ挙げた(複数出たら、いちばん近いものを選んだ)
- 対策をひとつだけ、動作の言葉で決めた
- 対策を全員で指差して、声に出した
- 用紙に書いたのは1行だけで済んだ
- 3分以内に終わった(超えたら、絞り方が足りないサイン)
週に1回、5分でやること
- 先週の分を並べて、同じ危険が2回以上出ていないか見た
- 繰り返し出た危険は、注意ではなく設備・置き場の側で直す候補に回した
- 決めた対策の道具(フック、受け皿、表示)が、いまも現場に残っているか見た
- 直したことを、朝礼で現場に返した
夏の時期に足すこと
- 気温の高い日は、危険の1つ目に暑さ関連(水分・休憩・作業時間)を置いた
- シャッターを開けたことで増えた危険(風で飛ぶ、虫、日差しで見えにくい)も拾った
深追いしない目安
- 危険は1日ひとつ。全部拾おうとすると、翌週には誰も発言しなくなります
- 用紙はA4に5日分まで。フォーマットを立派にするほど、書かれなくなります
- 4ラウンド法をフルでやるのは、新人研修や年1回の見直しのときで十分です
- ボードやイラストシートは、3分の形が3か月続いてから考えます
迷ったときの原則
- 「危険はありませんか」ではなく、「今日、いつもと違うのは何ですか」と聞く
- 対策は、明日の朝に同じ動きができる言葉かどうかで判断する
- 発言した人を、絶対に責めない。危険を口に出した人は、現場を守った人です
この内容は記事「KY活動が形だけで終わらない。朝3分で回す危険予知の始め方」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ