- 一回だけかかる費用を、数量で割らず「1ロットいくら」で1行立てているか
ここさえ押さえれば、少量見積はもう利益の残る形に近づきます。 時間が取れないうちは、残りは飛ばして構いません。下のリストは、慣れてきたら少しずつ確認する補助です。一度に全部そろえる必要はありません。
慣れてきたら確認:
- 図面確認・プログラム・初物測定など、量産では出ない手間を数えているか
- 量産の単価表をそのまま少量に流用していないか
- 材料を「実際に買う単位(定尺1本・最小ロット)」で計上しているか
- 端材ロスの扱い(乗せる/一部だけ/次に使う)を決めているか
- 固定費を先に足してから、最後に数量で割っているか(先に割って削っていないか)
- 試作費・初回費として、堂々と1行立てられているか
代表的な試作見積ひとつを組み直すだけでも、少量の利益は静かに戻ってきます。
この内容は記事「少量・試作の見積で利益を残す、価格の決め方」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ