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不良品の識別・隔離のやり方。後工程への流出を防ぐルールチェックリスト
「全部やる」を目指さず、流出が怖い一点から順に潰していきます。まずは「今日やる最低ライン」の3つに集中してください。
今日やる最低ライン(この3つだけ)
- 流出がいちばん怖い工程を1つに絞った(どの工程・どんな不良か一行で)
- 不良品に「赤い印」をつけると決めた(赤タグ・赤箱・赤マジックのどれか)
- 不良品専用の置き場を1つ用意した(良品の近くに置かない)
余裕が出たら、ここから先へ
- タグに品番・不良内容・日付を一言書くようにした
- 「手直し待ち」を良品とも不良品とも別の枠にした
- 良品へ戻すのは再検査で合格したものだけ、と決めた
- 廃棄・手直し・特別採用の判定を、誰がいつするか決めた
- 2〜4週間、混入や差し戻しが減ったかをゆるく確認する予定を決めた
深追いしない目安
- 単発・軽微で、後工程に流れても大きな影響がないものは、「最低ライン3つ」で一区切りにしてよい
- 客先クレーム・安全に関わる・同じ流出が3回以上は、置き場やルールを一段しっかり作る
迷ったときの原則
- 「気をつける」で終わらせない。「戻したくても戻せない」形(色分け・専用置き場)を一つ足す
全部を一度にそろえなくて大丈夫です。 まずは「不良品に赤い印をつけて、専用の箱に入れる」。この一つを足すだけで、後工程への流出はぐっと減ります。
この内容は記事「不良品の識別・隔離のやり方。後工程への流出を防ぐルール」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ