- 加工後にやることを、紙1枚に書き出した
- 次の出荷1回ぶんで、時間を測ってみた
- 測った作業を「1個ごと」「1ロットに1回」に仕分けた
- 梱包材の単価を、領収書か発注書から拾った
- 自社の時間チャージを確認した
書き出すときに、思い出したい項目
- 寸法検査(何か所、何個測るか)
- 外観・バリの確認
- 洗浄、脱脂、防錆処理
- 個別の袋入れ・緩衝材
- 箱詰め、封、外装ラベル
- 検査成績書の作成
- ミルシートのコピー・添付
- 納品書・現品票の作成
- 送り状の作成、集荷手配
- 客先への出荷連絡(メール・電話)
- 客先の受付ページへのアップロード
測るときに気をつけること
- 3回測って、真ん中くらいの1回を採用した
- いちばん早かった回を採用していない
- 中断・手待ちの時間を無理に除いていない(実際にかかった時間で見る)
- まとめてやった作業は、品番ごとに割り戻した
仕分けるときに確認すること
- 「個数が10倍になったら10倍になるか」で判断した
- 書類・送り状・集荷手配を「1ロットに1回」に入れた
- 箱詰めは「箱の数」で数えた(1個ごとにしていない)
- 迷うものは「◯個ごとに1回」として別に置いた
見積に乗せるときに確認すること
- 社内の計算書では、必ず行を分けている
- 梱包材の実費を足した
- 数量が変わったら計算し直す形になっている
- 客先に出す形(分ける/含める)を決めた
- 行を出す場合、括弧で中身を書き添えた
深追いしない目安
- 測るのは次の出荷1回ぶんから。過去にさかのぼらなくて大丈夫です
- 秒単位までは要りません。0.5分きざみで十分です
- 全品番でやらない。よく出る品番3つから始めれば、次の見積に間に合います
- 出した数字は仮でいい。3か月後に日報と突き合わせて直せば足ります
迷ったときの原則
- ゼロのまま置かない。仮の数字でも、入っていれば見直せます
- 「1個ごと」と「1ロットに1回」を混ぜない。小ロットで必ず足が出ます
- 客先に見せる形と、社内で持つ内訳は別物。社内では必ず分けて持つ
この内容は記事「検査・梱包・出荷の手間賃。見積から抜けやすい付帯作業の乗せ方」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ